アンケート結果

酵母(研究)のここが好き!嫌い!

2006年5月にフォーラム参加者の方を対象に行ったウェブアンケートの結果です。64名の会員の方にご協力いただきました。どうもありがとうございました。

酵母研究のメリット(好きなところ)は?

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その他(自由回答)
  • 真核生物であること
  • 研究者間の気持ちの良い交流(情報、材料交換も含めて)
  • 学会の朝まで実験ができる
  • omics dataの完全性が高い
  • 様々な研究手法(遺伝学的、分子生物学的、細胞学的研究手法など)が確立されて、様々な研究分野のデーターが大量に存在しているところ。

酵母研究のデメリット(きらいなところ)は?

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その他(自由回答)
  • 分厚い細胞壁
  • 細胞壁合成がおかしくなると死にやすい
  • 学会の朝まで実験ができる
  • 電顕がやりにくい
  • 素人の評価が低い
  • 職がない
  • 就職活動に必ずしも有利でない
  • ホモログがないときびしい
  • 様々な研究手法が確立され、多くのデーターが蓄積しているがために、1つの仕事を完成するのに

酵母遺伝学フォーラムに期待することがありましたら、何でもお書きください。

大学生
  • 地域別のシンポジウムなどを頻繁に開き、議論を活発にしたい。
大学院生
  • 酵母遺伝学フォーラムのさらなる発展を期待します
  • もっと多くの酵母研究者が参加してくれたらいいなと思います。企業、大学、研究機関、個人を問わず。
  • フォーラム内でのリソース(酵母、プラスミド、情報)のやりとりが容易になればいいと思います。
ポスドク
  • 学振の応募では他の研究室に移ることが前提となっていますが、申請の直前になって慌てて研究室を探している人が多く見られます。そうした人達の中には研究の題目より、むしろ酵母という生物を使った実験が楽しい人達もいるはずです。もっと他の先生方と気軽に話すことができればいいと思います。もっとも、懇親会などで先生方の会話に割り込めばいいだけの話ですが。。。
研究主催者以外の研究者
  • レベルを落としていいから若い院生にたくさん口頭で発表させてあげたい。
  • 皆で力を合わせ、酵母研究をますますもり立てていきましょう。
  • 応用分野やnon conventional yeastの研究者も参加しやすいと良い
  • 酵母は網羅的解析において今後更に活躍する宿主であると考えている。積極的なアピールをお願いしたい。
  • 酵母研究に将来はあるかないかの討論はやめてほしい。期待と夢を持っているから酵母の研究をしている。
  • 国内の酵母を扱っている研究者にとっての情報収集・提供の主たる場になってほしい。
  • 中規模の年回にもかかわらず毎年酵母の最新情報を多岐にわたって取得することができ重宝しております。
  • 今後参加企業の職種(研究テーマ)の幅なおいっそう広くなることを期待しております。
  • 最先端のテクノロジーを積極的に紹介するような場を設けるのはいかがでしょう。
  • 一部の人間だけがはしゃいでいるような気がする、教授クラスだけが楽しくて中堅や若い人が付いていけない雰囲気を感じるので配慮すべきだと思う。
  • これまで通り政治力には無縁であり、会の参加者はノーベル賞級のリーダーから初参加の卒論生に至るまで平等であり、質の高い議論の場としての機能を維持し続けてほしい。-また、そのような酵母遺伝学フォーラムが培ってきた酵母研究の精神が大切なのであって、酵母という(分類学上もあいまいな)生物材料を使うこと自体が重要な訳ではないので、酵母以外の材料を使った演題も受け入れるべきだと思う。ただし、酵母研究の延長として為された研究であることと酵母を材料としたのと同程度に参加者がイントロ無しで理解できるような内容であることという
  • 研究材料を同じくする人が集まるメリットがもっと出るようになればいいと思うのですが・・・
  • 就職に関する公募情報を充実させ、酵母で研究をしたい人をより一層支援できたらいいなと思います。
  • これからも酵母研究コミュニティのコミュニケーションの場を提供しつづけてほしいと期待します。この点で、ホームページの最近の充実ぶりはすばらしいと感じています。また、研究会は日本の酵母研究がいかほどのレベルにあるかを一目で示すモニターの役割を、期せずして果たしていると思います。
研究室主催者
  • 今のスタイルが気に入っている。トークの時間が長い方がよい。
  • 酵母以外の研究者(とくに医学系の人)に興味をもってもらえるような酵母研究の方向性を議論できたらいいとおもいます。
  • ここ数年、発表内容の偏りが顕著になってきているように思います。企業の人達も多数参加するバラエティーに富んだフォーラムとなるよう期待します。

アンケートにご協力いただいた方々

Q1 Q2 Q3